社員Kの雑記

とあるサラリーマンのブログです

帯で一番は黒帯

おはようございます!店員Kです。
今回からは気になった映画、音楽、漫画たまにゲームという内容で書こうと思います。本題です。

さて、記念すべき第一回目のテーマはやはり映画で!

いきますよ・・・ 誰がなんと言おうと第一回目です。

ネタバレはあまりしないようにしますので、ご安心ください。

 

今回ご紹介する映画は
トレインスポッティングです。昨日見ました。
監督はダニー・ボイル。主役はスターウォーズシリーズでも有名なユアン・マクレガーです。
かなり有名な映画なのでご存じの方も多いと思いますが、私も中学生の頃からこの映画の存在だけは知っていました。近所のレンタルビデオショップで、男の人が寒そうに腕を組んでる表紙を見たという記憶があります。スターウォーズは何回も見てましたが、まさかオビ=ワン・ケノービだとは知りもしませんでしたね。

この映画の内容を一言で言ってしまえば
『大人の社会?そんなもんよりドラッグだ!』

これです。もう主人公はもちろん取り巻きはみんなヘロインやアヘンでラリったジャンキーばかりです。まともな奴はいません。常にドラッグの事ばかり考えており、健康的な生活なんてできたものじゃありません。いかに酷いかというエピソードをざっとお話すると。

  • 就職の面接に行く直前に気分が乗らないからとヘロインを吸ってハイになったまま面接へ。無事不採用。
  • 阿片入りの座薬を服用後、トイレで出してしまったので便器の中に入り、泳いでとってくる。


などなど映像で見たら笑えてきます。中には笑えない描写もありますが。


一応この映画は私のバイト先で昔作られたコーナーの、『死ぬまでに見たい作品100選』に選ばれていたことと、酷評で有名といわれるヤフー映画の評価で3.9を得ているので十分オススメできます。ですがドラッグ描写などの耐性がない人、家族と見る人には絶対おすすめしません。私でしたら友人ともあまり見ようとは思いません。

ですが見るときはあまり考えることなく頭を空っぽにしてみることができるので、そこはオススメですね! 

今回はこの辺で

ご来店、ありがとうございました。

 

あ、タイトルはオビ=ワン・ケノービの由来です。内容にあまり関係ないです。