社員Kの雑記

とあるサラリーマンのブログです

泣ける映画

おはようございます!店員Kです。
突然ですが、みなさんは映画を見て泣いた、という経験がありますか? 
最近では『涙活(るいかつ)』といい、涙を流すことでデトックスし、健康増進をするという活動があります。泣く、という行為もたまにすることで、自身に良い効果を得られるんですね。
今回はその涙活におすすめな映画を紹介します!
 
実は私、普段あまり感情的になったりしないのですが、極まれに映画で泣いてしまうんです。しかも決まって家族愛がテーマの映画を見てしまうと、もう涙がとめどなく流れてしまうんです。
「男が泣いていいのは産まれた時と、親が亡くなった時だけだ!」と言う言葉を聞いたことがありますが、ここに「家族愛をテーマにした映画を見たときは良しとする」を加えて欲しいものです。
 
さて、そんな私が泣いた映画はこちら

幸せへのキセキ


映画『幸せへのキセキ』予告編 - YouTube

監督:キャメロン・クロウ。最愛の奥さんを亡くし、二人の子供を抱えたシングルファザーであるベンジャミン(マット・デイモン)。子供達は反抗期を迎えており、母がいないという悲しみも伴って惨めな生活を送ります。
このままではいけない!と今の生活をやり直すために仕事を辞め、新しい仕事を探そうとするベンジャミンに町外れにある大きな家のオーナー募集の記事が目に入ります。しかも「廃園寸前の動物園付き」という驚異のおまけまで。前のオーナーが無くなって以来休園状態だった動物園のオーナーも募集していたのです。
 
そして彼らはその動物園のオーナー一家となるのですが、そこから彼ら家族の生活はがらっと変わり、「動物園」という普段は内部に踏み込めないような世界の実情を知ることになります。
いかに廃園寸前の動物園を立て直すのか、家族の絆はどうなってしまうのか。ハートフルコメディな物語に引き込まれます。
内容はざっとこんな感じですかね。
 
私はラストのあるシーンでマット・デイモンに涙腺をがっつり持って行かれてしまい、ぼろぼろ泣いてしまいました。家族愛にひたすら弱い店員Kです。
また、この映画は実話を基に作られており、そちらの背景も知っておくと二倍楽しめますよ!ぜひ知ら調べてみてください。
 
今回はこの辺で。
 
ありがとうございました。