おすすめコーナーとカップ麺
この映画を見たら、スキー場にいけなくなる
おはようございます!店員Kです。
今日は3月3日、ひな祭りですね。
岐阜の祖父母の家にはそれはそれは立派な雛壇がありましたが、何ぶん片付けが面倒なものでおそらく飾られていないことでしょう… 少し悲しいひな祭り。
私はそんなの関係なくいつも通り映画を見ました。
ということで今回見た映画はこちら
FROZEN
監督:アダム・グリーン
内容は置いといてこの時期にはぴったりの映画でした。
このDVD、バイト先のおすすめ洋画ランキングコーナーにずっと置いてあったのでいつか見ようと思っていたのですが、
「見るならばやはり冬だろう」と温めておいたのです。
そしてスタッフの方が書かれた
「これを見たら、スキー場に行けなくなる」というポップが貼ってあったので、毎年冬にスキーやスノーボードに行く私は今回、ガクブルで借りました。
もうパッケージでなんとなくわかるのですが、簡単に言ってしまうと
男女3人(パッケージには2人ですが…)が夜のスキー場にあるリフトから降りられなくなってしまう話です。ちなみにX-MENのアイスマンことショーン・アシュモアが出ているので、あんた氷操るんやし寒くないやろ、とか考えてしまいました。
ジャンルでいえばシチュエーションスリラーに分類されるのでしょうか。
借りる前にとりあえず疑問に思ったことは、
「なぜリフトから降りられなくなるという状況に陥るか」ですかね。この状況づくりがめちゃくちゃだったらもう見る気も失せてしまいます。
結局のところ、リフトに取り残されるまでの状況づくりはなんとかセーフでした。しかしそこから脱出しようと試みるのがちょっと間抜けというか、お粗末でした… 飛び降りて足ボキィ!!ですもん。
おそらくここがインターネット上での評価を下げている点ではないでしょうかねー あとは狼強すぎ!!って感じです。
この映画を見てから「狼ってそんなに人を襲うのか」と疑問に思ったので調べたのですが、極めて稀だということで矛盾を発見してしまいました… 残念。
あと高所恐怖症の方にはお勧めしませんので、あしからず。
ちょっと適当になってしまいましたが今回はこの辺で。
ありがとうございました。
最強のバカ映画
おはようございます、店員Kです。
三月になったというのにまだまだ寒い日々が続いていますね。
いつになったら暖かくなってくれるのやら…
ということで、今回はそんな寒さは笑いで吹き飛ばせ!ということで、コメディー映画をおすすめします。
タイトルは
「Jackass」です。
もともと2000年ごろにアメリカのMTVで放送されていた、
大の大人が思いついた限りバカなことをするいかにもアメリカのテレビらしい内容の番組です。それがあまりにも人気だったために映画化され、合計三本も上映されました。
私はこのDVDをバイト先で初めて見つけ、内容も何も知らずに借りたのですが過激でぶっとんだ内容にはまりました。そして未公開の分も含めて6枚ほどDVDがあったのですが全部見てしまいました。
内容は様々なイタズラやドッキリがオムニバス形式で入っているのですが、どれも笑えます。
例えば老人の特殊メイクをして、一般の人の目の前で突然倒れたりといったかなり心臓に悪いことから、レンタカーを改造して車をぶつけあうイベント(?)というか闘技をしてボロボロになった状態で返却、という迷惑極まりないものまで様々です。
中にはすこしやりすぎの、日本で行えば即アウトなものもありますがさすがアメリカ。
たまに目を背けたくなるような下品なことをするので、家族で見る場合はおすすめしません。むしろ見ようとするならば全力で止めてあげたいです。
「お客様!子供さんにこのようなものを見せてはなりません!健全な子に育ちません!!!」と。
気になった方はyou tubeに動画がゴロゴロ転がっているので見てみてください。 その笑いがあっているようなら、DVDを見てみましょう!
Top 10 Jackass Movie Stunts - YouTube
今回はこの辺りで。ありがとうございました。
アクセス数3000!?
現代のモノクロ映画
おはようございます!店員Kです。
DVDで映画を見るときに、決まって他の映画の予告編が流れますよね。たまに流れないDVDもありますが。私はあれをわくわくしながら全部見て、気になる映画があったら借りるようにしています。
ですが今までこの方法でいい映画に出会えたことが無いんですよねー… いつか出会えるのでしょうか。
そして今日はずっと前から見たかった映画、
「Sin City」を見ました。
共同監督:ロバート・ロドリゲス、フランク・ミラー。
特別ゲスト監督:クエンティン・タランティーノ。
タランティーノ監督が絡んでいるととりあえず見たくなってしまうので、いつか見ようと思っていたのです。私はタランティーノ監督独特のセリフ回しやちょっとシュールなグロテスクシーン、そしてBGMに惹かれるのです。
タランティーノ監督は置いといて、この映画の最大の特徴は全編ほぼモノクロ描写、という点でしょう。
ルージュや車の赤色や冒頭のキーパーソンであるゴールディという女性がカラーで描かれているなど、一部はカラーですがほとんどが白黒なのです。これは原作である漫画の雰囲気を損なわないようにするためだとか。これがまたアクションシーンで映えるんです。白と黒の背景で飛び散る鮮血の赤がこれまたクール。
また、食人が趣味のサイコな殺人鬼としてロード・オブ・ザ・リングのイライジャ・ウッドが出演しています。
『なぜこんな役を選んだのだ、フロド…しかもセリフもないのに…』
と思いましたが、見てるうちに違和感が無くなってきました。 最後はかなり悲惨な死に方をしますが…
そしてこの映画を見た後に知ったのですが、今年の一月に日本で続編である
「Sin City 復讐の女神」が上映されたそうです。これはまたタイムリーな時期に見ました。前作から10年たってからやるとは…!
レンタルが開始されたらすぐに借りたいですね。
今回はこの辺で。
ありがとうございました。
泣ける映画
「幸せへのキセキ」
幻の新入りさん
おはようございます!店員Kです。