社員Kの雑記

とあるサラリーマンのブログです

コーナー紹介です

おはようございます!店員Kです。

最近流行りの『あったかいんだからぁ~♪』と言う曲が、
バイト先の有線で流れまくっている今日この頃。
(あれってそんなに面白いですか?! 流行りものってよくわかりません。)
 
今回は私のコーナー展開の紹介です。
私は今、三つのコーナーを同時進行しております。
そのコーナーがこちら。
「店員KのおすすめCDコーナー」

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「逆カバーCDコーナー」

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「HIP-HOPコーナー」

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です。
 おすすめCDコーナーがレジの目の前に面しているので一番力を入れているのですが、これがなかなか借りられず、毎回出勤するたびに落胆しています。スタッフの方々いわく、
あそこはなかなか回らないからしょうがない…
そうですが、やはり作っているからには!借りていただきたい!
おすすめをごり押しするという、方法はあまりよろしくないのでしょうか…難しい。
残りの二つのコーナーは初めの頃こそちょいちょい借りられていましたが、もう潮時ですね…そろそろ変えたいと思います。
 
私自身、これまで様々なレンタルショップの特集コーナーなどでCDと出会う機会がありました。そこで出会ったCDをずっと聴いているようなアーティストも多々あります。あれは高校生の時、地元のレンタルショップでSlipknotと出会った時の衝撃はいまだに忘れません。「何この怖い人たち!!」が第一印象でした…(この前帰省した時、そのコーナーはもうありませんでしたが。)
お客様にも、私が作ったコーナーでそのような出会いをして、ずっと聴き続けてもらえれば幸いですね。
今回はこのあたりで。
 
ありがとうございました。

ふつうに良かった映画とは…

おはようございます!店員Kです。

今回は「今週のお題」というものに挑んでみたいと思います。

今週のお題「ふつうに良かった映画」

 

あくまで「ふつうに良い」という」ところが肝です。

難しいですね。ちょっと考えてきます。

(15分経過)

…決めました! メル・ギブソン監督のパッションです。

構想に12年という歳月をかけた一大巨編。新約聖書の内容に基づき、紀元前一世紀のイェルサレムを舞台に、キリストが磔刑に処されるまでの12時間を克明に描かれています。この映画の製作に監督であるメル・ギブソンは、構想12年、私財2500万ドルを費やしたそうです。監督の熱意が伝わりますね。

キリストのイメージが、漫画「聖おにいさん」で色濃くつけられてしまった私には、漫画で出てきたネタが出るたびに「しゅはきませり~♪」と歌うイエスが頭に浮かんでしまいます。

話が逸れましたが、この映画の一番の見せ所はやはりキリストが拷問にかけられるシーンでしょうか。「SAW」シリーズなどでグロシーン耐性がある程度できている私でも、目を背きたくなってしまいました。公開当時には、拷問シーンがあまりにもリアルだったために観覧中の女性が心臓発作で亡くなってしまったこともあったそうです。そりゃないぜ。映画は好きですが、映画で死にたくはないものです。

そして内容が内容なだけに、公開当時は世界中で様々な反響があったそうな。公開から約10年たった今、宗教関係のテロや弾圧により世界中が揺さぶられていますが、テロなんかよりも映画で世界を揺さぶってほしいものですね。

この映画のよかった点といえばやはりラスト。キリストが死ぬ間際に残したセリフがそれはもうグッときます。気になられた方は是非見てくださいませ。

ただ、普段日本語吹き替えで見るという方はご注意を。この映画、監督の意向によりラテン語アラム語でしか見る事が出来ません!普段吹き替えでしか見られない方も、この機会に字幕に挑戦されてはいかがでしょうか。

 

ご来店、ありがとうございました。

FOBとPulp Fiction

おはようございます!店員Kです。

今回は『映画と音楽』について。映画と音楽は切っても切れない関係、どんなシーンでもBGMを変えるだけ雰囲気が変わります。B級映画を見ていて、「なぜこのシーンにこのBGMを?」と思うことがたまにありますが、それもまた映画を見るときの醍醐味と言えるでしょう。また、S級の映画になると一流のアーティストがその映画のテーマソングを務めたりすることもあります。今回はそんな話です。

 

早速ですが、今年の冬休みにベイマックスを見ました。

内容はラストを除いてストーリー展開からキャラクター、映像の美しさまでかなり満足できました。ラストを除いて… ネタバレになってしまうのでこれ以上は避けますが。

それから注目していただきたいのが、海外版と日本版の予告編の違いです。これは私自身の感想ですが、私が初めて日本版のCMを見たときに「ホームドラマみたいだ…」ともう少しアクションを期待していたので見る気をそがれたのです。しかしその後、海外版CMを見たら「なにこれ!みたい!!見るぞ!」となりました。私の中では日本版なんて無かったことに…

ではどのような違いがあるのか… 気になる方はぜひ見てみてください。

やはり日本人には家族愛などを前面に押した方がお客さんが来やすいのでしょうかねー


『ベイマックス』予告編 - YouTube


Big Hero 6 Official NYCC Trailer (2014) - Disney ...

さて、この映画には二つのテーマソングがあります。(後で調べたら3曲でした。知りませんでした。)AIの「Story」とFall Out Boyの「Immortals」です。実は私店員K、このFall Out Boy(以下FOB)がディズニー映画のテーマソングになると聞いて小躍りしました。このFOB、私が好きな洋楽アーティストのベスト5には入るのです。彼らの音楽が劇中でかかった時はそれはもう興奮し、一緒に見に行っていた友人と興奮を、感動を分かち合おうと思ったのですが、誰もFOBの存在を知らなかったのはいい思い出です。

ここからがタイトルにもつながる今回の本題です。おせぇよ。って話ですが。

このベイマックスのテーマソング「Immortals」が入っているFOBの最新アルバム、『American Beauty/American Psyco』に「Uma Thurman」という曲が入っています。この曲、タイトルそのままで女優のユマ・サーマンの魅力について歌っているのですが、これがまた映画好きにはたまらない歌詞になっています。歌詞の中にクエンティン・タランティーノ監督の「Pulp Fiction」でユマ・サーマンジョン・トラボルタと披露したダンスについてや、これまたタランティーノ監督のキルビル2でユマ・サーマンが地面に埋められた時などが歌詞に出てくるのです。まさに知る者のみがニヤッとできる歌詞になっているのです。

この記事を読まれた方なら、もうそのニヤッとできる権利を持っているのと同じなので、どうぞニヤニヤしてください。なお、その行為によって何かよからぬことが起きても店員Kは一切関係ありませんので。

こんな誰が見ているかわからないようなブログでも、記事を読まれた方が興味を持って、映画、洋楽に親しんでもらえたら幸いですね。

また、今回の内容を書いていて

「映画と音楽の記事を一つにまとめるのはきつい」

と知りました。今後気を付けます…

ご来店、ありがとうございました。

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帯で一番は黒帯

おはようございます!店員Kです。
今回からは気になった映画、音楽、漫画たまにゲームという内容で書こうと思います。本題です。

さて、記念すべき第一回目のテーマはやはり映画で!

いきますよ・・・ 誰がなんと言おうと第一回目です。

ネタバレはあまりしないようにしますので、ご安心ください。

 

今回ご紹介する映画は
トレインスポッティングです。昨日見ました。
監督はダニー・ボイル。主役はスターウォーズシリーズでも有名なユアン・マクレガーです。
かなり有名な映画なのでご存じの方も多いと思いますが、私も中学生の頃からこの映画の存在だけは知っていました。近所のレンタルビデオショップで、男の人が寒そうに腕を組んでる表紙を見たという記憶があります。スターウォーズは何回も見てましたが、まさかオビ=ワン・ケノービだとは知りもしませんでしたね。

この映画の内容を一言で言ってしまえば
『大人の社会?そんなもんよりドラッグだ!』

これです。もう主人公はもちろん取り巻きはみんなヘロインやアヘンでラリったジャンキーばかりです。まともな奴はいません。常にドラッグの事ばかり考えており、健康的な生活なんてできたものじゃありません。いかに酷いかというエピソードをざっとお話すると。

  • 就職の面接に行く直前に気分が乗らないからとヘロインを吸ってハイになったまま面接へ。無事不採用。
  • 阿片入りの座薬を服用後、トイレで出してしまったので便器の中に入り、泳いでとってくる。


などなど映像で見たら笑えてきます。中には笑えない描写もありますが。


一応この映画は私のバイト先で昔作られたコーナーの、『死ぬまでに見たい作品100選』に選ばれていたことと、酷評で有名といわれるヤフー映画の評価で3.9を得ているので十分オススメできます。ですがドラッグ描写などの耐性がない人、家族と見る人には絶対おすすめしません。私でしたら友人ともあまり見ようとは思いません。

ですが見るときはあまり考えることなく頭を空っぽにしてみることができるので、そこはオススメですね! 

今回はこの辺で

ご来店、ありがとうございました。

 

あ、タイトルはオビ=ワン・ケノービの由来です。内容にあまり関係ないです。

今度こそ、好みの話

おはようございます!店員Kです。
今回は前回書いたように私の好みについて書こうと思います。

 

では早速映画から!
邦画より断然洋画派ですね。 小学生の頃からハムナプトラとかインディー・ジョーンズばかり見ていた記憶があります。 ミイラだらけです。
ここ最近で一番ハマったのは『Watchmen』『V for vendetta』ですね。この2本は私の心にクリーンヒットしました。アクションはさながら、物語の内容、ビジュアルまで好きになっちゃいました。 もう恋みたいなもんです。この2本は私、店員Kのおすすめ映画コーナーにも置き、結構借りられました。こちらがそのコーナーです。一度も見たことのない、半沢直樹という倍返しが趣味の人が出るドラマタイトルを意識して作りました。

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次!音楽です。
簡単に好みの変遷を書くと
小学生:ORANGE RANGE
中学生:マキシマム ザ ホルモン
高校生~:Slipknot
小学生から中学生の間に何があったか心配になるレベルです。おそらく、中学生の頃に中二病とやらが発動したのでしょう。マキシマム ザ ホルモンを聴くようになった私は、ゆるーい音楽や、Jポップを全く聴かなくなってしまい、パンクやメタルを聴くようになりました。
よく音楽の好みでその人の性格がわかるといいます。メタル好きの人はズバリ、小心者だそうです。これはかなり高確率で当たっていると思うのですが、いかがでしょうかね。 はい。

さらにその流れで洋楽が好きになり、結果的にSlipknotに落ち着きました。ですがSlipknot好きの人は周囲に数えるほどしかおらず、とても寂しいです… もしもmaggots(Slipknot信者)の方がいらしたら、絡んでください…

 

こんな感じです! 実際は映画も音楽も幅広く好きです。時には恋愛映画とか、コメディーとか。音楽ならば日本のインディーズも好きです。広く浅くがモットーなので。

自分語りはこれくらいにしたいと思います。

 

ご来店、ありがとうございました。

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好みの話です

おはようございます!店員Kと申します。

昼夜が若干逆転気味の私はさっき起きました。 

できれば午前中には起きたいものですが、冬の布団はなかなか離してくれませんね。

 

さて今回は私の好みについて話したいと思います。 

相手の好みがわかれば一気にとっつきやすくなりますよね。

お店に借りに来た素性のわからないようなおじさんでも、自分が好きな映画のDVDを持ってきたら一気に興味がわいてしまいます。

時にはその興味が危ない方向へ行ってしまいます。

「このおじさん、他にはどんなDVDを借りているのだろう…」

→履歴をあさってみる。

「このおじさん、どこに住んでいるんだろう…」

→住所なんてレジ中の画面に書いてあります。

…職権乱用ですね。

店員Kはこんなことしませんが、やろうと思えばできてしまいます。

おそらくどんなレンタルビデオ店でも、お客様が入会された時のデータなどはすぐ見えるところにあります。住所や電話番号のほかに、その人が今までにいくらレンタルしたか、いく

ら延滞したかなど。

また、メモを残すこともできます。具体的には「キズレベルS級」、過去に一悶着あった人、「態度悪」などバラエティーに富んだメモがあります。

よっぽどのことがない限りそんなメモは残しませんが、身に覚えがある方、ご注意下さい…

 

あ、タイトルに「好みの話」とあるのに「おじさんへの危ない興味心」という内容になってしまいました。

好みはまた次にします。

 

ご来店、ありがとうございました。

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はじめて、はじめまして

はじめまして、店員Kと申します。

とあるレンタルショップでアルバイトをしている私ですが、

この度ブログを始めることになりました。

にわかな知識をちりばめた内容になると思いますが、温かい目で見てください。

ちょうど今日もバイト先の店長に「1インチって何センチ?」と聞かれ、「確か16センチとかじゃありませんか?」と割と自信ありげに答え、実際は2.54センチだったというにわかっぷりです。(おそらく1マイルの約1600メートルと混同したのでしょう。)

 

人のブログを見るのはとても楽しいですが、いざ自分で始めるとなると難しいやら、恥ずかしいやら。この文章を書いている間もかなりの時間が過ぎています。やはり難しい。

 

しかし、あるヘタレな大学生ブロガーの提案と、春休みという有り余る時間が手伝い、「いっちょやってみっか!」と奮起して今に至ります。

 レンタルショップでの経験や、こんな映画見ました、このCDめっちゃいい!、この漫画よかった、といった感想などをつらつたと書けたらなーと思ってます。

さて、どうなるやら…